新月とはどのような月か?その日にすること過ごし方とは
投稿日: 投稿者:MASAKO IKEDA
何気なく見ている月には新月と満月があるのを知っていますか?
夜空を見上げると形を変えて現れる月にはサイクルがあり、新月から三日月へそして満月になるという月の満ち欠けを繰り返しています。
今回は新月とはどのような月か、新月の日にすること過ごし方を紹介していきますね。
新月とはどのような月か?
新月とは地球から見て月と太陽の方向が同じになり重なるので、地球からは見えない月です。
月の満ち欠けの始まりの月のことで、新月から月の形が変わっていきます。
月の満ち欠けとは?
月は地球の周りを回っているので、太陽の光に照らされる場所が変わります。
太陽の光が当たらないところは影となって見えないので、地球から見ると月が満ち欠けしているように見えます。
新月から始まる月のサイクル
地球から見えない月の新月から三日月へ、やがて満月になりまた欠けて新月に戻るというように月の形は毎晩、変わっています。
もとの新月に戻るまではおよそ29.5日かかります。
月のサイクルは、ひと月の単位の暦になり、人々の暮らしと深く繋がってきました。
新月の日にすること過ごし方
月の満ち欠けの始まりの新月は、スタートを意味します。
気になっていることを始める日に設定するのがおすすめです!
叶ったように願い事を書き出す
新月の日は、何かやりたいことや叶えたいことをまとめるのに最適な日です。
「自分がどのようになっていきたいか?」想像を膨らませながら、思いつくままにノートに書いていきましょう。
書き出したあとは、叶える意思表示を意識してノートにまとめます。
例えば気になる仕事を始めたいなら、
「私は◯◯の勉強を始め、必要な人とつながり、〇〇の仕事をスタートすることを意図します。」
こころとからだのリセットをする
新月の日は、ゼロに戻して再スタートをする日です。
日々の忙しさを忘れて、部屋で静かにゆっくりと過ごす時間を作り、こころとからだを休息させてリラックスして過ごしてください。
リラックスして過ごす方法のひとつとして、スマホやパソコンから離れてアナログな時間を作りましょう。
情報を追ってしまう現在社会から、少し距離を取りましょう。
何かに没頭することでアナログな時間を作れます。
新月を意識しながら神秘的なパワーがあふれる月のパズルを作り、忙しさから解放される。
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お部屋のインテリアとして飾り、月のパワーをいつでも感じてみてくださいね。